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Alarming (警報管理)

AlarmingLOYTECのデバイスでは、ポイント毎に警報条件を設定することが可能です。これは、L-IOB I/Oモジュールの物理ポイントであっても、LONやBACnet等の通信ポイントであっても、システム上で同様に設定可能です。

警報条件から生成された警報は、L-WEBプラットフォームの警報管理サーバーに通知・収集され、ポイント種別(物理・通信・プロトコル)とは独立した状態で警報を管理します。また、管理サーバーは、これらの情報にアクセスするためのインターフェースを提供しています。警報情報は、ポイント名・警報値・メッセージ・警報種別・優先順位・承認状態から構成され、メッセージはユーザー定義可能で、変数と結びつけることで、状況に応じて動的に変更させることも可能です。

BACnetをサポートするデバイスでは、イントリンシック報告によるBACnetアラームをサポートしています。BACnetでは、アラームサーバーは通告クラスオブジェクトに紐付いており、警報条件は各IOオブジェクト(AI,AO,AV,BI,BO,BV,MI,MO,MV)のプロパティで定義します。また、L-WEBプラットフォーム上の警報管理サーバーは、BACnet以外の警報をBACnetの警報として扱うことができデバイス内の通告クラスオブジェクトと連携し、BACnetネットワーク側に送信することが可能です。またBACnetクライアント機能により、他社製BACnetデバイス内の通告クラスオブジェクトにアクセスし、それらのデバイスで発生している警報を自動的に取得することも可能です。

LonMarkシステム用に、ノードオブジェクトにある警報管理用ネットワーク変数nvoAlarm(SNVT_Alarm)とnvoAlarm2(SNVT_Alarm_2)経由での警報送信をサポートしています。これにより、LonMarkの警報通知プロファイルに対応している他社デバイスがLOYTECデバイスから送信された警報を取得可能です。警報承認についても、LonMarkの仕様に沿って”RQ_CLEAR_ALARM”によって行います。BACnetと同様に、異なるプロトコル上で発生している警報についてもノードオブジェクトとの紐付けによりLonWorksシステム側に通知させることが可能です。

警報はLWEB-900・LWEB-802/803・L-VISタッチパネル上もしくはデバイスに搭載されているWebインターフェースの中で確認することができます。

警報管理のもう一つの機能として、デバイス上に警報の状態変化を記録するログの機能があります。このログサイズは、設定したサイズ分まで保存することができ、超過した場合は最も過去のものから上書きされていきます。このログファイルはデバイス上での閲覧やCSV形式でのエクスポートに対応しており、電子メールの添付ファイルとして送信したり、デバイス上からFTP経由でダウンロードすることができます。