製品ニュース

L-Proxy ファームウェアバージョン 3.1.2 リリース

          LP 33E100

L-STAT ファームウェアバージョン 3.2.6リリース

L-STAT

L-STAT ファームウェア の対応機種:LSTAT-80x-Gx-Lx

L-STAT はモダンで簡潔なデザインで、どんな内装にもしっくりと馴染めるネットワークリモコンです。
Modbus インターフェースを搭載した LIOB-AIR または L-ROC などの LOYTEC コントローラに直接接続可能です。L-STAT の内部センサーは温度・湿度・人感・CO2を計測し、8 つの静電容量式タッチボタンによって、センサーデータ、パラメータ表示とパラメータ設置画面の切り替えが可能です。

 

L-PAD / L-VIS / L-WEB コンフィグレーター バージョン 8.2.0 リリース

L-PAD / L-VIS / L-WEB コンフィグレーター により、L-VIS / L-PAD タッチパネルと LWEB-802/803 に搭載した L-WEB システムまたは L-STUDLVIS GroupIO のグラフィック画面をカスタマイズすることが可能です。

L-PAD / L-VIS / L-WEB コンフィグレーター (64-bit)

新製品 LGATE-952, LROC-102, LIP-ME204C, LIP-3333ECTC, LBOX-ROC2

ラインナップの充実を進めるLOYTEC は今年の年末に五つの新しいデバイスを発表しました。新しい機能を以下に説明します。詳細は製品仕様書をご参考ください。

  • LGATE-952 ユニバーサルゲートウェイ
    新機種 LGATE-952 ユニバーサルゲートウェイは 6 つの通信ポート (FT, 2 x RS-485, 3 x EXT) を搭載し、デバイスのフレキシビリティーを更に向上させます。全てのプロトコルのドライバーを既にインストールし、旧機種との互換性も保証します。LGATE-952 は LGATE-950 と LGATE-951 の後続機種です。

  • LROC-102 ルームコントローラ
    新機種 LROC-102 ルームコントローラは 6 つの通信ポート (FT, LIOB-FT, 2 x RS-485, 2 x EXT) を搭載し、デバイスのフレキシビリティーを更に向上させます。全てのプロトコルのドライバーをプリインストールし、旧機種との互換性も保証します。LROC-102 は LROC-100 と LROC-101 の後続機種です。

  • LIP-ME204C マルチポートルーター
    新機種 LIP-ME204C には 4 つの MS/TP ポート及び 4 つの BACnet/IP ルーター機能ポートが搭載され、LOYTEC 先端のハードウェアプラットフォームにより、WLAN (LWLAN-800 経由)、セキュリティ、OPC UA 及び SNMP などの機能も利用可能となりました。LIP-ME204C はLIP-ME204 の後続機種として好評を頂いています。

  • LIP-3333ECTC マルチポートルーター
    新機種 LIP-3333ECTC には 4 つの FT-10 ポート及び 4 つの LonWorks ルーター機能ポートが搭載されています。旧シリーズの全ての機能を搭載したほか、LOYTEC 最新のハードウェアプラットフォームも採用し、デュアルイーサネット、LWLAN-800、セキュリティ、OPC UA 及び SNMP 管理などの機能も利用できるようになりました。旧機種との互換性も保証します。LIP-3333ECTC はLIP-3333ECTB マルチポートルーターの後続機種として好評を頂いています。

  • LBOX-ROC2 システム収納ボックス
    LBOX-ROC2 は LBOX-ROC1 と同一機能を持っていますが、附属品は 75mm DIN レールから 60W 24VDC 内蔵電源に変更しました。

 

LIP-1ECTC LIP-3ECTC LIP-33ECTC LIP-3333ECTC NIC709-IPxE100C バージョン 8.2.0 リリー

LIP-1ECTC

LIP-1ECTC LIP-3ECTC LIP-33ECTC NIC709-IPxE100C ファームウェア の対応機種:L-IP シリーズ内の 「C」 モデル LIP-3ECTC、LIP-33ECTC、LIP-3333ECTC 及びネットワークインテーフェース NIC709-IP3E100C と NIC709-IP1E100C。以上の各機種は全部 2 つのイーサネットポートを搭載し、LCD ディスプレイとジョグダイヤルによって設定可能です。内蔵ファイアウォールなどの追加機能でセキュリティを強化し、安全な Web インターフェースによって HTTPS 経由の CA 認証を使用する時の安全性も確保します。独立した IP ネットワークを 2 つのイーサネットポートで個別に設定することによって、CEA-852 ネットワークを隔離することが可能となる。

LWEB-900 などの統合ビル管理システムに統合するため、L-IP シリーズの 「C」 モデルが認証機能付きの組込式 OPC UA サーバーを提供し、重要なパラメータを OPC タグの形式で送信できるようになる。IT 部署の保守作業を容易にするために、SNMP サーバー経由のデータ送信も可能になる。更に LWLAN-800 アダプターを経由すれば L-IPs は WLAN で CEA-852 の操作もでき、イーサネットでアクセスポイントを設置することで FT チャンネルをワイヤレスで配信することも可能です。